唐突ですが、ちょっと新しいフォントでも作るか!と思い立ったので、作成過程を日記として記録します。おそらくは試行錯誤と迷走の連続で、果たして最後まで完成できるのかもわかりませんが、とりあえず独り言のメモということで…。
どんなフォントを作るか?
もう結構前の話になりますが、むかし『たぬき油性マジック』というフリーフォントを作りました。
極太の油性マジックを使った手書き風のフォントなのですが、作成している時は極太マジックを使っていた事もあって、「かなり太めのウェイトだぞー」と思いこんで作っていました。しかし、実際フォントとして完成したら、意外と太くないな…と。
そんなことも踏まえて、今回は更に極太で、インパクトのある「POPっぽい」フォントを作るのが目標です。
まず書いてみる
とりあえず、これから作るフォントのイメージを、iPhoneのメモ機能を使ってサササッと…
あれ違う!!私のなんか思ってたんと違うな…!?(・∀・)
なんかこう、もっと極太のPOPっぽい書体が私の思い描いているイメージなのですが、うーん下手くそ過ぎてうまく書けないなあ…
ということでGoogleで画像検索
困ったときはグーグル検索…
シンプルに「pop 手書き」で検索してみました。
わーこれこれ!(・∀・)
さすがはGoogle、そこには私のイメージしていたものがありました。
いわゆる「パクリ」にならないように気をつけつつ、POPっぽい表現を画像から学んでメモを作り直します。。
もう一回書いてみる
もう一回、iPhoneのメモにサササッと書いてみました。
- 一角一角を直線的に
- 一つの文字の中で、パーツを食い込ませて重ねていく
- (最後は一番外側の輪郭を太く囲む?)
なんとなく、どういうふうに作っていくかのイメージが出来てきたかな…。
直線的なパーツが多いので、手書きで作るよりPC上で作った方が楽ちんかもですね。
よっしゃ、本日はこの辺で。
コメント
iPhone のメモに書くときは、指で書いているんですか?それともタッチペンを使っていますか?