フォントの作り方

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フォントの作り方

フォント作成サイトPaintfont.com(改め、Calligraphr)を使って自作手書きフォントを作った

【筆者注】以下の記事で紹介されているPaintfont.comというサイトは、現在リニューアルされてCalligraphrというサイトに刷新されています。フォントの作成方法はPaintfont.comとCalligraphrで共通する部分もあるのですが、Calligraphrでは無料で作成可能な文字数が75文字に制限されていますのでその点ご了承ください。Calligraphrでのフォントの作成方法については、後日にYouTubeで動画を公開しましたので、もしご興味ありましたらこちらも見ていただけたら嬉しいです。 以下はリニューアル前の記事となりますが、ご参考にしていただければ嬉しいです。 結果から言うと、こんな感じのフォントができました。 最近『新フォント作成日記』の更新が滞っていますが、まとまった時間がなかなか取れないからであって、決しておサボりしてるわけでは…!わけでは…!(・∀・) た、短時間でサクッとできること、ないかな? ってなわけで、あまり時間が取れない今日このごろ、いい機会なので少し前にネットで記事を見かけて気になっていた、海外のPaintfont.comというサイトを使......続きを読む
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手書きフォントの作り方 第2回【書く前の準備編】

フォントの作り方 第1回はこちらです。 さーて、字を書いていきましょう!! とは言っても、 (1)何を書く? (2)何に書く? を全く決めていなかったので、ちょっとした準備作業をします。 (1)何を書く? そもそも、フォントにはいったいどんな文字が収録されているのか? 一応ググってみたものの、上手く情報に行き当たることができなかったので、 下記の方法を使って文字一覧を作成してみました。 1.まずTTEditをインストールします。 2.メニューバーから「ファイル」-「インストール済みを開く」を選択し、 PCにインストールされている日本語フォントを選択します。 (メイリオなど、OSでもっとも標準的に使用されているフォントがおすすめです) ここでは「Meiryo(メイリオ)」を指定しました。 フォントファイルに複数の書体が含まれている場合はダイアログが表示されます。 ここでは「メイリオ」を選択しました。 3.「ファイル」-「文字一覧テキストファイルを作成」を選択し、 使用する文字コード(シフトJIS/Unicode)と文字一覧ファイルの保存場所を指定します。 4.1分ほど待つと、指定した場所......続きを読む
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手書きフォントの作り方 第1回【用意するもの編】

――あなたはこんな事、感じたコトありませんか? 「自分の手書きフォント作ったら、年賀はがきの手書き部分で手抜きできるかも」「自分の手書き文字で作ったフォントを履歴書に使って、面接担当にドヤァしたい」「フリーフォントってロクなのないよね、だって漢字全部入ってないし」「フォントって値段高いよね、たかが文字に何千円とか何万円とか」 …わかる!わかるよ!(・∀・) そう考えていた時期が私にもありました。
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