「ー(伸ばし棒)」の重なり設定に不足部分があったので、その辺りを自動設定してくれるPythonスクリプトを少々修正。
で、いよいよファイルをOTF形式で出力だ!
……といきたいところなのだけど、ファイル出力でどうしてもエラーがでちゃうんですよね……
Glyphsはパスが複雑になると時々オーバーラップ処理でエラーを出しちゃうっぽいです。ちゃんとパスを整理できていない自分が悪いのです、たぶん。
ファイル出力→エラー表示の確認。この手順で、エラーとして示されたグリフのパスをコツコツ修正していきます。
そしてついに、無事にOTFファイルを出力することができました。
早速Illustratorにて表示確認。OpenTypeウインドウの「前後関係に依存する文字(Oのマーク)」で切り替えができることを確認しました。よっしゃ!
フリーフォントとしてアップするにしても、あと最低限、数字・欧文は必要ですよねえ。まだまだ先は長い〜!
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