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TIPS

RetinaディスプレイでのBoot Camp使用時に起こる、一部のアプリの文字のにじみ(ぼやけ)を解消する方法

わたくし、Macbook ProでBoot Camp機能を使って、Windows10を愛用しているのですが…。性能的な面については不満はないものの、少し困っていた問題がありました。それは、一部のWindowsアプリケーションで起こる、メニューバーやダイアログの文字のにじみ(ぼやけ?)です。お見せしましょう、こんな感じです。おわかりいただけただろうか。メニューバーやダイアログの文字がクッソ汚いということに。こっちはMacbookProのRetinaディスプレイ(2560 x 1600 ピクセル)なんですよ、もう少しなんとかならんのか。タイトルバーの「書体名未設定」の文字や、ダイアログのタイトル「......続きを読む
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エセナパJ(フリーフォント)

『エセナパJ』(esenapaJ)は、いわゆる【中華フォント風表現ができるジョークフォント】です。日本語漢字を中国語の漢字字形で表示したり、かな文字をあえて誤字で表示したりしますので、真面目な目的での使用はご遠慮ください。
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押出Mゴシック(フリーフォント)

『押出Mゴシック(おしだしエムゴシック)』は、M+FONTSで提供されているM+1c Thinに加工を加え、縦画を太くしたフリーフォントです。明朝体のようなアクセントをやや含んだ、クリアで明るいゴシックを目指しました。
Glyphs関連記事

第一水準・第二水準・IBM拡張文字・教育漢字を表示できる、Glyphs用サイドバーを作りました。

【※重要な追記】この記事の執筆当時、Glyphs編集画面の和文カテゴリには表題の「第一水準、第二水準、IBM拡張文字、教育漢字等のリスト」は導入されていなかったのですが、その後、公式に当記事で作成したリストを採用していただくこととなり、現在は何もせずとも初期状態で和文カテゴリに上記漢字リストが表示されるようになっています。ということでめでたく以下の記事は御役御免…ではありますが、カスタムリストの作成方法として少しでもお役に立てる部分があるかも?ということで、記録として残しておこうとおもいます。先日ドイツ製のフォント作成ソフト、Glyphsを購入しました。Glyphsの操作は、直感的で自由度が高......続きを読む
フォントの作り方

フォント作成サイトPaintfont.com(改め、Calligraphr)を使って自作手書きフォントを作った

【筆者注】以下の記事で紹介されているPaintfont.comというサイトは、現在リニューアルされてCalligraphrというサイトに刷新されています。フォントの作成方法はPaintfont.comとCalligraphrで共通する部分もあるのですが、Calligraphrでは無料で作成可能な文字数が75文字に制限されていますのでその点ご了承ください。Calligraphrでのフォントの作成方法については、後日にYouTubeで動画を公開しましたので、もしご興味ありましたらこちらも見ていただけたら嬉しいです。以下はリニューアル前の記事となりますが、ご参考にしていただければ嬉しいです。結果から......続きを読む
フォント作成記録

新しいフォント作成日記:長なす1袋148円

前回「お」「買」「得」の3文字を作成しましたが、今回はもう少し文字数を増やします。私の場合、こういうときは考えるより手を動かしたほうが早い!ので、まず何も考えずに文字を作っていこうと思います。いやぁ…でも…まだまだフォントのイメージが固まりきっていないなぁ…。ここは試しにポップっぽいものでも作ってみますかね…!(・∀・)ということでWordのワードアートを駆使してポップを作りました!!(・∀・)なぜWordで作った!!!(・∀・)
フォント作成記録

新しいフォント作成日記:再びIllustratorで試作品づくり

前回、他の方の作成したフリーフォントと見比べてみたなかで、「漢字をもう少し手書きっぽくしたほうが、フリーフォントのスキマ産業的見地からして良いかもしれないな…(・∀・)」といういやらしい思いが湧いたので、文字のデザインをもう一度練り直すことにしました。
フォント作成記録

新しいフォント作成日記:もしかして二番煎じ?

「極太で、インパクトのある、ポップっぽいフォント」を作るという目標で始めた新しいフォント作成日記…。昨日作った、この文字なのですが…。作りながら、これ、『はらませにゃんこ』か『キルゴ』に似てない!?(・∀・)という予感が、ふつふつと湧き出てきちゃったのであります。
フォント作成記録

新しいフォント作成日記:作ったフォントを使ってみる

昨日は、作成した三文字だけのフォントファイルを強引にWindowsにインストールしたところまでいきました。早速ですが、今日は実際にそのフォントを使って文字を入力してみましょう!(・∀・)
フォント作成記録

新しいフォント作成日記:お前もフォントファイルにしてやろうか!

さて、昨日Illustratorで作った「お買得」の文字。まだ三文字しか出来ていませんが、試しにフォントのファイルにしてみようと思います!(・∀・)フォント作成用のアプリケーションですが、今回はTTEditを使います。かつてはTTEditやOTEditも初めてフォントを作る方には十分おすすめできるソフトだったのですが、最近はその性能云々の話の前に、ソフトの価格が急激に値上がりしてしまっていて…。いろいろ惜しいところです。最近巷間ではMac用の「Glyphs」というソフトの評判が大変良いらしいです…うん、まあ、これはそのうち勉強したいかな。