現在、英語を追加しただけの状態で、スペースの調整などはしていない状態です。文字と文字の間のバランスがあまり良くないですねー。
ここで、以前から試してみたかった、Glyphsのプラグインマネージャーから選択できるスクリプト「Steal kerning from InDesign」を試してみたいと思います!
手順1:
作成したフォントを出力して、Adobe InDesignで表示できる状態にします。
手順2:
InDesignのファイル上にテキストフレームを一つ配置します。
値を参照したいカーニングペアを含んだ文字列を入力し、文字のカーニング設定を「オプティカル」に変更します。
手順3:
プラグインマネージャーから「Mekkablue Scripts」をインストールし、フォントを開いた状態で、スクリプトメニューから「Steal Kerning from InDesign」を選択します。
手順4:
自動でマクロが動作して、InDesign上のオプティカルカーニングの値を自動で取得し、反映してくれます。
ToYの部分など、いい感じにoが食い込んでくれるようになりました。
これはもう、楽すぎて罪悪感すら感じますね…。
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